2008年04月30日

「糸の切れた凧」

糸の切れた凧のように
虚空の彼方へ飛んで行く

自由?

そう、僕は自らの意志で糸を裁ち切った

しかし、何もない

風に流されて、どこまでもどこまでも
不踏の陸地が続くだけ
荒れた海が続くだけ

意志?

これが意志か?

絆(ほだし)といい、絆(きずな)という

しかし僕は、その絆で絞め殺されると思った
僕は自らの意志で糸を裁ち切った

海が見える
誰もいない灰色の荒れ地を眼下にしている

やっと一人になれた

まだ片付いていない暗い部屋に差し込む街灯が優しく思えた


(昔の話)
posted by よっしー at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

「悲しみもつながる」

この今の悲しみは
いつか誰かの悲しみがわかるため

遠い孤独の日々
仮面のほほえみ

あの忌まわしき十数年か二十数年が
不意によみがえり
世界のすべてにいわれのない憎悪の眼差しを向けていたあの日々
あの驚くほど記憶に生々しい見捨てられた感じ、惨めさ

そのすべてが今ここに現前し
薄曇りの朝の空が赤黒く燃えているように見える今も

すべて同じようにして

寂しさと孤独と
見掛けの適応の日々の中で
憎悪をつのらせている誰かのため
疲れ果て泣き尽くした末に無表情で
今、一人天井を見詰めている誰かのため


(久々にものすごく書きたくなったので、思い付いた言葉のままで書き残してみた)
posted by よっしー at 07:36| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

追加登録完了(心理)

今日は所属だけしている放送大学の特別講義の追加登録の日。目当ての先生の科目に空席は二つ。今から京都駅前の学習センターに行くか、・・行こう。

抽選に当たったら即申込みせなあかんので、姉さんに金借りなあかんけど(泣)

大学をドロップアウトした自分が最近とみに思うのは、きちんとしたスタッフや体制の整っているところで勉強せなあかんなということだ。趣味で個人的に好きなことをやっている分ではやはり、緊張感が欠けるし、甘えも出てくる。

京大院の臨床教育学専攻科で准教授をされている方だが、日本人の心の健康や、カウンセリング等の実践を行う心理職の行く末に関して、自分たちが貢献してゆくのだ、何とかしなければと思ってはる意気込みなどが、毎度講義を聴く度にひしひしと伝わってくる。

学費がないし、結構良い歳だが、こういうところに身を置いて勉強したいなと、最近とみに思う。

**********

抽選に当たった!

授業料5500円の出費は痛いが、痛いけどうれしい
(´Д`)
posted by よっしー at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学・心理・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

腰を守る筋トレ

もう5、6年腰痛に悩まされている。過ぎし日の冬のこと、ゴルフの打ちっ放しにバカみたいに熱中したときに、あっという間にいわしてしもうた。

とりわけ椅子に長時間座ると痛みが激しくなり、毎日夕刊配達後に行く公民館の自習室での約3時間が精一杯。それ以上座ると寝返りを打つのも辛いほど痛みが増す。

腹筋・背筋を鍛えると良いと聞いたことがあるが、そもそも寝ころんだ状態から腹の力だけで体を起こすあのお馴染みの運動からして腰に堪えるので困っていた。

そこで、ですよ、奥さん!(どこの回し者?)

少し前、とあるところで目にした背筋を鍛える運動を始めたところ、腰の痛みが無くなりました!

その運動とはどのようなものかというと、

1、腕立てふせの格好をする
2、通常は両手の手の平で支える体を、「片手のヒジ」だけで支える
3、ヒジだけで体を支えたその状態で、好きな時間だけじっとしている

わずか10秒ほどで、支えた手と逆の横っ腹と背中の筋肉がプルプルしてきます。腰を曲げたり伸ばしたりしなくてもピンポイントで腹と腰の筋肉を鍛えることができるわけです。

あまりやり過ぎると笑うのもきつくなるくらい筋肉痛になるので、まずは10秒づつから、後々は1分くらいまでのばすのが目標です。

はじめて2日目で腰痛が消えました!(泣)
posted by よっしー at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

絡まれたとき - 女性の場合

昨日、マクドで絡まれたことについて。

俺はほんま怖かったんやけど、知人の女性の方に聞いたら、そんなん、二ヶ月にいっぺんはある、もし同じことがあったら、無視するかすぐ店員さんに言う、ということやった。

そっか、若い女の人いうのはこういう恐ろしい目にしょっちゅう遭うんや思ったら、ほんま気の毒になった。

危険は確実に避けねばならん。してみれば、俺が昨日したような感情的な対応いうのは、身近な女性を守るという観点からすれば危険極まりないものかも知れないなと、すごく考えさせられた。

コンビニでは怖くて目も合わせられへんらしい。

重ね重ね、気の毒なことこの上ない。

蛇のようにさとく、とは聖書の言葉やったか。

もう少し身の安全について思いを致すことが必要やな・・。
posted by よっしー at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

マクドで絡まれる

正直怖かった・・

後ろに座ったたぶん高校生の男女入り乱れたヤンキー集団が、めちゃくちゃ大声でしゃべる上に、「援交してるやろ?」「してへん」「ウソやしてるやろ」とかとんでもないことを赤の他人がたくさんいる店内でしゃべっている。

ちきしょーうっせーなー、これはまたここしばらく見たこともないくらい強烈なのが来たなーとか思いつつ、携帯ゲームの「いただきストリート」がちょうどいいところだったので熱中していると、だいぶ経ってから急に、ヤンキーの一人が

「ここ座っていいすか?」

と言って俺の正面の席にデンと座った。

俺の風貌がよっぽど坊ちゃんぽく見えたのか知らないが、とにかく、急にこういう極端なことをするのは俺をナメてるからだ、と一瞬で感じ、怒りが0.5秒で沸点に達してしまった。

「ええわけないやろ! 向こう行け!」

と怒鳴ったら、他のメンバーから、

「拒否られてやんの」

とか言われながら、平然として仲間の方へ戻っていく。俺は、こういう、一見何も言い返さないであろう相手を見つけて、仲間の数とか腕力をたのんで人をからかう輩が大嫌いだ。中学生のときに一度暴力沙汰に近い喧嘩になったことがあるのも、同じような事情だった。

もっともからかわれたのは当の俺だったが、かなり大変なことになってしまい、怪我をさせた相手の自宅に父と謝りに行ったことがある。

即答で拒否はしてしまったものの、急にイチビリの対象にされたという腹立ちやら、その一方でなんかようわからん恐怖やらで胸がバクバク鳴ったが、俺のモットーは、注意をする者として、その相手を排除しないということである。

何か言うことを聞くのは、その相手が怖いからというのもあろうが、基本的には、自分を敵視している人間が言うことは聞きたくないというのが人の心の自然である。

同じようなことを、俺以外の人にはして欲しくないなと思いつつ、必死で勇気を振り絞って、

「椅子足らんのやったらあげるわ」

と言って正面の椅子を引き寄せて渡すと、「あ、どうも」とか、また平然と言って、椅子を受け取って仲間の所へ戻って行った。

あと2時間くらいいるつもりだったが、不愉快だったので、ゲームの残りをクリアしてからそそくさと帰った。

彼らは、まるで俺なんて初めからいなかったかのように、ずっと違う話をしたり、店内をうろうろしたりしていた。
posted by よっしー at 22:23| Comment(6) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「トリアージ」という現実

昨日、NHKで、JR福知山線脱線事故における「トリアージ」を扱った番組があった。大規模災害において、救急車両に搬送するけが人に優先順位をつけざるをえないような状況で、けが人の怪我の程度を色付きのタグで判別できるようにするものである。分類は全部で4つあり、ウィキペディアによると、搬送の緊急度順に、

赤:生命に関わる重篤な状態で一刻も早い処置が必要で救命の可能性があるもの
黄:今すぐ生命に関わる重篤な状態ではないが、早期に処置が必要なもの
緑:救急での搬送の必要がない軽症

そして、ショックだったが、もっとも緊急度が低い、つまり救命措置が行われない(もしくは最後に行われることになる)ものとして、

黒:死亡、もしくは救命に現況以上の救命資機材・人員を必要とし救命不可能なもの

という分類が、当然ではあるけれど存在するということだ。

JRの事故では、運転手も含む100人強の方が亡くなり、500人を優に超えるけが人が出た。このような状況で、このトリアージのタグを記入し優先度を決める作業に専従していた看護師や医師の方の証言は、大変に重かった。

黒(救命不可能)のタグをまだ息のあるお年寄りに付けた看護師の方が、その方の携帯に不在着信が十件以上も入っているのを目にして、心配している家族か知り合いが電話しているのだと思って何とも辛かったことを言ってはった。現場にいた医師の方の一人は、タグを付ける際には感情は捨てる、でないとこちらが保たないと言ってはった。誰がその「感情を捨てる」と言った医師を責められようか。

赤と黄のタグの判断違いで、つまり、実際は緊急度が高いのに低いと判断したために救命が遅れて人が死ぬこともある。一つの現場から何百人もの患者を搬送せねばならないという混乱した状況にあって、このような判断を任せられることとなる医師や看護師の方の重圧はいかばかりだろう。

そして、そのような混乱した状況であるからこそ、ミスは当然ありうるわけだ。また、事故という性質上、ミスとまでは言えないまでも、緊急性が目に付きにくい怪我などもある。

一方、その判断が間違っていたのではないかとの疑いを持って釈然としない思いでいる家族の方ももちろんいるわけである。

普通に日常を過ごしていれば、我々は突然に事故等の当事者になってしまうわけである。そして、例えばこのようなトリアージで優先順位を付けられてしまう現実があることにいやが応にも直面してしまう。

いや、そもそも、人間が世の中で生きるということが、トリアージでタグ付けされるのと同様の側面を持っているのかもしれない。

不当な扱いを受けたからといって、恨まず、憎まず、世の中が全体としてうまく回っていくために、専門家の判断や経験者の判断を尊重し、それらが少しでも全体としてうまく機能できるように、といったことを考えていくことも大事だなと思った。

自戒も込めてだが、今の世の中全体が、専門家や経験者の判断を軽く扱っているところはないだろうか? その判断をワイドショーでよく見るような、単純な感傷でやすやすと批判したり非難してはいないだろうか?

現場でたまたま廃棄されずに残った救命不可能を示す黒のタグには、すべて、トリアージを行った者の名前も、された者の簡単な状態さえも記入されていなかった。訴訟やマスコミの批判などを恐れたという側面もあるのかもしれない。

そして、何も書かれていない黒の付票を見て、遺族は、うちの子はこんなに簡単に救急に従事する人に見捨てられたと思って不信感を募らせる。

批判や非難が、このような溝を作ってしまう。

評論家は要らない。要るのは共に闘う人だ、という言葉を最近どこかで目にしたが、大いに共感する次第である。
posted by よっしー at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

うち近辺は激戦区?

うちは最寄りの駅が大阪と京都のちょうど中間あたりになる住宅街ですが、巷ではひそかに「イタリアンの激戦区」と呼ばれているそうです。隠れた名店がたくさんあり、調べてみてびっくりしました。

燈台下暗しですね。

次はイタリアンになるかもしれません。>グルメ

ランチやったら千円ちょっとで済むわけやし、一人でうろうろ行ってみてもええかな。
posted by よっしー at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊び・趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

先週土曜日はざっくライブ

(mixiより転載です)

先週土曜日に、いつものZACK-BARRANのライブに行ってきました。

KinPouGeというカラオケスナック風のお店で、アットホームな雰囲気の中、いつもよりもかなり激しく演奏されていたように思いました。

音楽はあまりわからない方ですが、ライブに行くといつも、不思議と元気が出てきます。

終了後、店に団体で飲みに来たお客さんの前で、ギターのマンタはんとドラムの要さんが、乞われて「ざっく1/2です」(注:ベースのまえちゃんとボーカルののじまさんは既に帰宅)とか言いつつ一曲演奏しましたが、これもおもしろかった!

「いやはやどうも、わては裏方ですので〜」

という感じでいつも腰の低い感じのマンタはんが、意外や意外、色気のある素晴らしい声で歌い上げるのでびっくりしました。

俺も生まれて初めて、楽器に合わせて舞台で歌ってきました(笑) カラオケとは全く勝手が違い、大変だったけどえらく楽しかったです。

ライブ最高です。

歌詞カードを見ながらというせいもあったかもしれませんが、リズムを合わせるのがすごく難しく、さすがにバンドで歌うのは無理やろうなと思いましたが、お金と時間に余裕ができたら、合唱団等に所属してみるのも面白いかも! と思いました。
posted by よっしー at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遊び・趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラジル料理シュラスコ

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だいぶ前、食いに行ったブラジル料理についても、忘れないうちにアップしておこうと思います。

石津川という、難波から南海本線で30分ほど行ったところにある、急行の止まらない小さな駅が最寄り駅となります。「セリアハウス」というお店。

その日は、「シュラスコ」という肉料理を食べました。某祝日ゆえの3日間限定のスペシャルメニューで、上記写真のような串刺しにした肉の塊を、ブラジル人の店員さんが持って回り、目の前で切ってくれます。

食べ放題で、ドリンクにデザート、ご飯にスープが付いて、価格は男性が3260円、女性が2960円、子どもが1200円でした。牛肉や豚肉の部位別に確か十数種だったかあり、食べ放題だからと欲張って大きめに切ってもらうと地獄を見ます。俺は地獄を見ました(泣)。

・・まあ、回ってきたものは全部食べなあかんと決まっているわけではないのですが。

確か、オーナーも店員もすべてブラジル人だったと思います。それゆえか味付けは日本のものとはかなり違う感じがし、異国情緒が味わえます。

平日は大皿の一品料理が高くても千円程度、これもかなり量が多いそうで、2人で二品とか頼めば、ドリンクを頼んでも2千円ちょっとで済むかもしれません。休日はコース料理になるそうです。席が少ないので予約をしておいた方が良さそうです。

行ったのはだいぶ前ですが、書いていてまた食べたくなってきました。
posted by よっしー at 09:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊び・趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

僕は浦島太郎

(mixiより転載です)

最近、「いじめ」をテーマにした夢をよく見ます。また、それに関する出来事にもよく遭遇します。

亀と言えば、古くは日本書紀や風土記の記事にさかのぼり、類話も多い「浦島太郎」というおとぎ話がありますが、浦島の不幸(?)はそもそも、子ども達にいじめられていたウミガメを助けたことに始まりました。

その後日、浦島が浜に出ると、波間から助けた亀が顔を出して、こちらに向かってペコペコお辞儀をしています。

「浜に上がるとまたいじめられるぞ、早よういね!」

というと、しばらくは海中に姿を消して見えなくなる亀ですが、ふと見るとまた、こちらに向かってペコペコとお辞儀をしています。

それを見て、また「帰れ」と言う浦島。こんなことを三度繰り返した後、亀は、自分は実は竜宮の姫であって、助けてくれたお礼を是非したいという。

そんなわけで、浦島は竜宮を訪れるわけですが、彼が亀を助けたという善因が、必ずも善果をもたらしたわけではないということは、皆皆さまよくご存じの通りです。

類話によっていろんな結末が待っていますが、あるときは帰ってみると何百年も経っていて、両親はおろか、知っている人が誰もいなくなっています。絶望した浦島は、開けてはならんと言われた玉手箱を開けてヨボヨボのじじいになって話が終わります。

もらったものが玉手箱ではなく、何でも願いの叶う小箱である場合もありますが、やはり誰も知り合いのいなくなった故郷の村で、その箱のおかげで働きもせず遊び暮らしていたら、村人から気味悪がられて誰からも相手にされなくなり、居たたまれなくなってどこかに行ってしまうという話もあります。

道中、小箱が壊れる描写も出てきますので、幸せにならなかったのは間違いありません。

・・さて、

長い前置きで申し訳なかったのですが、実は今日、俺も、配達の仕事中、「亀」を助けました。

小柄な男の子(亀)が、年長の男の子2人と女の子1人に、まるで犬のツナのようにして腰のあたりを固くヒモで縛られ、もがいて泣きそうになっています。おまけにズボンまでずらされたりして、散々な様子でした。

「コラコラそんな気の毒なことは止めんかい」

と言って、とりあえずは固く縛っていたヒモを解かせるところまでは見届けました。

俺に待っている運命は如何?

(´Д`;)
posted by よっしー at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする