携帯をソフトバンクからauに換えて一ヶ月ほどになる。
電波状況がうちでは良くないだけで、おおよそ不満はなかった以前の携帯。しかし、新しいW52SHは、電波状況もいいし、3Gゆえ通信速度も高速で快適、ワンセグまで付いているという状況ながら、いろいろ不満もあった。とりあえず、気づいたことは以下。
●良いところ
1、本体が薄くてかっこいい
2、今のau携帯はすべて、EZアプリがJavaではなく、BREWになっている。そのためか、アプリの実行が軽く、早い。
3、au携帯独特のデータフォルダは、慣れると使い易い
4、カメラも、そもそも数年前の携帯と比べるのが間違いかもしれないが、すごく使いやすい。
5、ワンセグさいこう。
6、液晶ディスプレイがかなりキレイ
●悪いところ
1、他社のau携帯なら付いていることがある、BREW上でJavaを実行するオープンアプリプレイヤーが付属していないため、これまでに開発しやすいJavaで作られた多くのソフト資産が全く使えない(泣) 目当ての表計算ソフトが使えないことを知ったときはほんまに泣きそうになった。
2、メーカーのゲームも、W52SHには対応していないことが「非常に」多い。ドラクエはできたが、同じスクエニのファイナルファンタジーができないのを知ったときはやっぱり泣いた。
3、些細なことだが、目覚ましのスヌーズ機能を使っているときには、メールの閲覧をするような超基本的な操作も含め、あらゆる操作ができなくなる。これも泣ける。
4、これも些細なことだが、以前の東芝製のソフトバンク携帯にはあった、簡易辞書(英和・和英・国語)も付いていない。かなり使っていたので、これもやっぱり泣いた。
ちなみに、姉の買った、東芝製のW53Tでは、上の悪いところは「すべて」問題ない。
某ドラえもんのジャ●アンよろしく姉の携帯を取り上げるわけにもいかないので、何とか今の携帯で、買ってよかったという状況に持って行こうと、ここしばらくいろいろ工夫してみた。
********
まず、辞書については、高速なインターネット通信を生かしてあっという間に解決。っていうか、すごいことになった。通信料については、定額制に入れば、どんなに使っても、4000円程度で済む。
1、まず、携帯用の統合辞書サービスJLogosと契約。月315円で101冊(2007/9/5 時点)の辞書が使い放題というサービスを利用できるようにした。全部書籍版で購入したら130万円を超えるらしい。
収録されている辞書については、法律・経済、自然科学から、人文系まで、ありとあらゆる専門辞典に加え、おそらく一番良く使う国語・英和・和英辞典も通常使用する中辞典クラスのものが収録されている。有名な簡易百科事典マイペディアや、現代用語辞典も収録されていて、かなり使い勝手が良い。
2、パソコン用のサイトであるが、フリーの百科事典サイト、ウィキペディアも使えるようにした。
現在日本語版には約40万件の記事が収録されている。大項目主義、小項目主義で単純比較はできないが、書籍版だと全35巻もある平凡社の世界大百科事典の項目数が約8万だから、40万というのは相当の数であることがわかると思う。英語版のウィキペディアはちなみに200万項目を超えている。
ただ、パソコン用のサイトは、レイアウト制御のためにテーブルを使っていることがほとんどであるため、携帯の画面でみると配置が崩れてぐちゃぐちゃになったり、画像やテキスト量が多すぎて携帯で表示できる容量をすぐに超えてしまうことが多い。
パソコン用のサイトを、携帯で見れるようにレイアウト制御したり、容量を節約したり、分割表示したりして携帯用に変換する制御をプロクシを介して行ってくれるサービスがある。携帯に付属のPCサイトビューワは、重かったり、挙動がおかしかったり、ページの保存ができなかったりで使い物にならないので、百科事典サイトを携帯でみる場合は、このプロクシサービスは必須だと思います。俺が使っているのはファイルシークというサービス。表示される広告がアダルト向けですが、それさえ気にしなければ、すばらしいです。
英語版のサイトには、市販の百科事典を無料で閲覧できたり、語源辞典が見れたり、ときには著作権切れのサンスクリット語の辞典を検索できるサービスがあったりするので、英語を苦にさえしなければ、もっといろいろなことができると思います。
3、アプリ
スクエニのドラクエ1、2をダウンロードして、懐かしさを奥歯にかみ締めつつ、まったりクリアした。20年前のゲームなんだな。すっかりリニューアルされて、画面がすごく綺麗。
だが、上記にも書いたが、ファイナルファンタジーができないのには納得できない(泣)
しばらくは、あといくつかあるドラクエシリーズをしつつ、我慢しようと思う。
表計算ソフトも、携帯ベーシックも、俺のW52SHだとできない。しかし、先日見つけた、プログラム機能付き関数電卓「てくの電卓」が今日からダウンロードできるようになるので、目的は大方達成できるだろう。
携帯換えてほんまに良かった(泣)
2007年09月13日
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